前職を退職後、地元の滋賀に戻って仕事がしたいと思ったときに、就職活動の時に出会ったグリップスを思い出しました。前職で人材派遣会社の営業を行っていたこともあり人材活用の難しさを知っていたので、人材育成に力を入れ、人を大切にしたいというグリップスの思いに共感し、入社を決めました。
応対スタッフとして働いている時は、ただただがむしゃらに働いていたと思います。漠然と「店長になりたい」という思いはありましたが、明確にキャリアアップを考え始めたのは販売リーダーになってからだったと思います。
当時タブレットの販売実績が良かったこともあり、販売リーダーとして他のスタッフに販売方法を指導したりするようになりました。しかし、自分のやり方を伝えてもなかなか伝わらず、なかなか売上が上がらずにとても苦労しました。そこから、人それぞれのスキルや能力を考えたり、言い方を変えてみたりと試行錯誤しながら少しずつ人を教えるということができるようになると共に、今までにはなかった他の人も巻き込んでマネジメントしていくというやりがいが加わっていったと思います。
